ソレヨリノ前奏詩 感想 (ネタバレなし) - 妹√で風呂洗う

ソレヨリノ前奏詩 感想 (ネタバレなし)

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感想(ネタバレなし)
プレイして良かった作品でした。
ここで出会っていなかったら「二度と出会わないだろう」と思う物語でした。あの都合よくいかないminoriっぽさが出てるのもポイント。ゲームは、さくさく話が進んで中身があるといった感じで、密度が濃くそれでいて手軽に楽しめる作品になっています。(最近のminoriはそんな感じな気がします。)
物語は感情の読める主人公と心に壁を持つヒロインが出会うというもの。
設定自体はありそうなものですが、その展開にはminoriらしさがあり独創的な作品に仕上がってます。
キャラの心情がテキストに書かれる中で、主人公が感情を読み取ることができないヒロインがいるってところが面白いですよね。
登場人物の心情を想像するプレイヤーに対して、感情を読める、読めないといった設定が上手く機能していました。



攻略キャラは三人で、攻略順制限ありで姫野永遠がメインヒロイン(黒髪の子)になっています。
姫野永遠の見た目が気に入って買った!なんて方も多いのではないでしょうか。
読み終えて、実はそういった「気に入った」が物語を面白くする鍵になっていたように感じます。それに、そんなに好きじゃないキャラだと、その行動に対してどちらかというと批判的になって物語を楽しめなさそうです。
気に入った子が中心の物語は感情移入しやすくて読みやすいですね。


特に良かったところと言えば、姫野永遠との関係が変わっていくところでしょうか。ネタバレを避けたいので詳しくは言えませんが、主人公とヒロインの関係が変わる中で、そのときの関係に適した距離感の描写がされていたように思います。メインヒロインの永遠ちゃんが気に入ったのなら楽しめると思います。

あとえろいのも良かったです!




記憶に残る良い作品でした。
感想のひとつとして参考にしていただければ幸いです。


(人によっては主人公が気に入らないなんて評価もあるかもしれないのでそこは注意が必要かも。)

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