【レビュー】 抱き枕本体 ウィズアクア

フレスから出た抱き枕本体「ウィズアクア」のレビューです。
テスターに当選したので一足先に新作抱き枕本体が届きました。サイズは1600mm*500mmです。復元に影響が出るからすぐ開封してね!ということで早速開封します。テスターアンケートは開封から三日後に完璧に復元した状態で答えてくださいとのことなので開封から三日後のレビューになります。
今回の気になっていたポイントは①カバーの着けやすさ、②大きさ、③抱き心地の三つです。大手抱き枕メーカーのA&JのDHRと比較して見ていきましょう。綿の量はウィズアクア、DHRともに2kgとなっています。
1.カバーの着けやすさ

ウィズアクアということでアクアプレミアの抱き枕カバーを着けてみます。カバーを着けるときはこんな感じです。よく目にする光景ですね。DHRと同じく綿のぎっしり感が分かります。
ウィズアクアも生地ずれ防止のために滑り止め加工が施してありますが、DHR5000・6000に比べると比較的スムーズに入りました。特にDHR6000は着せるのに一苦労だったので、着けやすさは中々好感触です。脱着が簡単だとその分気軽にカバーを交換できるのが良いですね。
着けるとこんな感じです。着ける最中もそうでしたが、DHRにライクトロンを着けたときのギチギチ感がありません。ぱっつんぱっつんにはなっていませんし、ちょうど良い感じがします。

2.大きさを測る
例によっておっぱいのサイズを測ります。

冗談です。測ってみたところ約108cmという結果になりましたが、DHR6000が届いたときも同じく108cmほどだったので大きさに違いはほぼなさそうです(ページ)。
3.抱き心地
抱き心地はDHRと大きく異なり、好みが分かれるポイントになっています。
ウィズアクアは「柔らかくて高反発」と公式の紹介したとおりの抱き心地でした。DHRより柔らかく、抱きしめたときはより深く沈みます。DHRを押したときは「中にぎっしり詰まった綿が押し返してくる」感じですが、ウィズアクアは「綿自体が反発している」感じがしますね。抱き比べれば、何も知らない人でも区別ができる程度に抱き心地は違っていました。
まとめ
ウィズアクアが思いのほか良い感じでしたねー。抱き枕カバーを複数買う人にとっては、着せ替えが楽なのは中々の長所です。フットワークが軽くなって、気軽に色々な抱き枕カバーを試そうという気持ちになります。私としてはここが一番嬉しいかも。DHRシリーズに着せ替えが比較的簡単なDHR5500というのがありますがあれは綿が500g少ないので……。
一番のポイントである抱き心地は正直好みだと思います。柔らかいほうが良いという方には「ウィズアクア」を、少し硬いほうが良いという方には「DHR6000」をおすすめします。思っていたより良かったので、DHRより柔らかい抱き枕を求めている方は試しに買ってみる価値があると思います。
また、現段階では評価できない寿命によっては評価が変わります。DHRと同じ寿命だと想定して「抱き心地の好みで選べるかなー」といった具合です。柔らかいので寿命はどうなのかなぁ~と心配ではありますが、一か月間隔でおっぱい測定の報告をしていきます。
どちらの抱き枕にしようかと悩める程度に質が良かったウィズアクアでした。抱き心地の好み、寿命次第ってところですかね。
ウィズアクアがぷるぷるおっぱい、DHRがハリのあるおっぱい。そんな気がします。