【雑談】Vになる作戦を練る

皆さん、おはようございます~こんばんは~。抱き枕erでエロゲーマーで銀髪のくりす(@Crystalwreath)だよ!(なにこの挨拶)
今回は私がVtuberになるために考えていること紹介兼作戦会議です。それぞれ思うことや話せることがあるので一つずつ見ていきましょう。取り扱う内容は以下のとおりです。
現在のハンドルネームは、くりすたるが長いから特にブログでは「くりす」と名乗っています。
が、やはり個体識別として苗字を設定したいですね。ここはキャラクター属性やガワと合わせて決めるのが良さそう。巷のVを見てもモチーフに関連した苗字設定が多いような気がします。漢字三文字だと長いので、漢字2字で個性的かつ体を表すような苗字にしたいですね。服装から受けるイメージもあると思うので決めるのは割と最後の方になりそうです。
ちなみに由来はMTG。人名で見れば一応女性に使われる名前で、以前平日の休みにテレビを何となく付けたら放送していた実写映画の女性キャラに使われているのも見かけたことがあります。そのクリスタルさんは車のアクセル全開で警官隊に突っ込もうとしてグレネードランチャーを撃ち込まれてました。
281歳。あって無いような設定だけどこれでまぁ良いかと考えてます。昔のことを聞かれて困らんの?とは思いましたが、実は最近記憶が削れてきてるのを実感してるため、覚えてないが使える気がします。結構色々と昔のことを忘れてきてるんですけど、「そんなのを思い出せようが思い出せまいが今には何の影響もないから別にどうでもいいな」と考えているみたいな話に持っていけます。
例えば、2・3年前だったら思い出せそうなことを挙げると義務教育時代の有象無象、有象無象って言い方は良くないね!
クラスメイトとか何組に属してたとか、この辺はほとんど思い出せないです。名前も苗字の最初の発音1字が微かに出てくるかどうか。でも、やっぱり思い出せなくても現在には何の影響もないからまぁ良いかって精神性です。
あまり覚えてない感じも銀髪白髪特有の儚さに通じるから悪くなさそう。皆さんのことは忘れないですよ!!!!
もう一つはちょいお嬢様属性。ありがたいことに比較的裕福な家庭に生まれることができたので、それらしいエピソードを程々に出せる気がします。私の心のうちとしては自慢するのが嫌なんですけど、キャラクターに厚みが出るし、存在比というか確からしさが増すので採用しようと考えています。
自慢っぽくて嫌ってのはアニメ『ドラえもん』に登場するスネ夫くんの影響です。スネ夫くんって煽りも自慢もフルパワーでしてくるんで、私の中の反面教師として大活躍してくれました。これ自体もまぁお嬢様エピソードになるかも。
お試しでそれっぽい話を出すと私が好きな生ハム。父に楽器を教えてた先生がスペイン人でお土産に生ハムをよく持ってきてくれて~とか、好きな食べ物を聞かれて「フランスパンに生ハム(イベリコ豚)を乗せたやつ!」って答えるとちょっと浮くことに気づいて最近は寿司って答えるようにしてるとかとか。
でもこの辺の話って結局運が良いって話ですし、自分の努力が伴う話でさえ言わないことに美徳を感じるので、「そう言えばこんなことがあったんだよね~」って話題の出し方になりそう。スネ夫くんの影響で。

配信だと瞬間的に出てくるお嬢様に期待できるかも。瞬発力のある話だと、スーパーで「見知らぬおじいちゃんが猫除けの水を買ってる!!あの水買ってる人初めて見た!!!でもそれ効果ないらしいよ?!」と思ったけどよく考えたらお酒だったとか。
これを話した友人がたまたまこれを飲む人で「馬鹿にしないで!💢」と怒られたこともあります。「でも本当に猫除けの水かと思った!」は火に油なんで飲み込みました。スーパーで思い出したけど、惣菜コーナーは大人になって初めて入りました。
配信ジャンルはゲーム実況。特に、盛り上がりや良いプレイをしたことが一目で分かるアクション系になるかな。DTCGで遊んでも良いけど、あれってルールや効果が分からないと盛り上がりにくいってデメリットがあるんで、積極的にはやらないかな~。e-sport界隈でもこの点は指摘されてた気がする。
懸念点は、このブログを今読んでくれてる方がゲーム実況で楽しめるかどうかってところかな。「私の」というよりはジャンルそのもの。読んでくれてる方の年齢層が比較的高い、あるいは社会的に安定していてグッズ購入を楽しんでいる方が多そうなので、「その年齢でも実況を楽しめるのかなぁ」といった疑問があります。もちろん、新しい年齢層へのアプローチにはなると思いますが。
可能であればグッズ紹介もしたいけど……上とか下を写さなかったりを考えると少し工夫が必要かも。あと3Dのガワなら料理ができそうなので、これは選択肢に入りそうです。要検討。
得意技(?)はたぶん火の玉ストレート。勝手に出る。普段は本当の本当の本当にそんなこと思いすらしないんですけど、実況となるといわゆる火の玉ストレートが登場キャラに対して繰り出しがちになる気がします。
ただ、頻度が多かったりそのまま投げると怖い人になっちゃうので、頻度を調整したり「とか思ってないよ?」を付け足して緩和していこうかな~と考えてます。程々に出していく分には銀髪特有のたまに出るちくちく言葉として良さそう。
「それを誰に言ってなんになる?」、「っていう自分が好きみたいな?」は取り出しやすい位置にある気がします。
1.声
いきなり難題です。私がVになるかどうかは正直きゃわわな声を出せるかにかかっています。それに可愛くない声での活動を私自身がよしとするのであれば、既に活動しているはずです。ですので、ここは必須。
試しにボイチェンを使ってみた感じだと……。よく言えばスタートライン、悪く言えば普通にボイチェンを使ってる人、将来性は感じないって評価になるかな。
ただ、全く取り付く島がない話かと聞かれるとそうでもないような気がしています。声帯、つまり体のことですから向き不向きはありそうですが、声色調整では私自身がトレーニングを積むことで前進できる余地があるように思います。簡単に言うと、どこまで変えられるかは分からないけど声優みたいにトレーニングしたら前に進めるんじゃね?って話です。某バ美肉おじさんも本体の調整をしてると言ってたので、ここに挑戦する価値がありそうです。体だけで声優になれるとも思わないですしね~。
今はイラストを頑張りたいからそれがひと段落したら少しずつ始めます。(なぜか持ってた17,000円?くらいのマイクを使ったらノイズは問題なさそうでした)
2.ガワ
ガワはそこまで大した問題ではありません。お金で解決できちゃうからね。ただ、ガワを自分で描いて用意できるとなるとポテンシャルはかな~り高いです。誰にも頼まずに自分で服や髪型を変えられるのは強いですし、とても魅力的です。気が遠くなるような話だけど、仮に可愛い声が出なくてもその時点で可愛いイラストが描けるならそれはそれで良いかなという気もします。
というわけでVtuberになるための考えてること紹介兼作戦会議でした!
課題は多いですが、とりあえずはイラストを頑張るって感じですかねー。あわよくばそうこうしてるうちにボイチェン技術が向上して可愛い声が出しやすくなってると良いのですが。
先も長いけど人生も長いので少しずつでも課題をクリアしていきますよ!