【整理】タペストリー収納レポ【防湿防虫】

皆さん、こんばんは～おはようございます～。銀髪白髪のヴァーチャルブロガー真白くりす（@Crystalwreath）だよ！
ここでは何となく閃いたそこそこ良さそうなタペストリーの収納方法を紹介します！
※2019年に掲載した記事をリライトしました。

収納に使用したのは以下の6点です。

見てのとおりタペストリーを圧縮袋に入れて収納しちゃおう！って作戦です。要は抱き枕カバーをジップロックに収納する方法と同じで、密閉性が高くてデカい袋があればタペストリーも収納できるって発想です。
ごみ箱を使うのはタペストリーを縦に収納するためです。横長の箱に平積み収納していくと、下になったタペストリーが潰れてポールが破損したり変形したり、取り出す際は必ず上から取らなければいけないので、縦向きに収納したいと思っていました。
基本的な考え方は密閉性の高い袋にタペストリーを入れて、箱に縦向きに収納することなので、収納箱や圧縮袋は好みで選んで問題ありません。ただし日焼けも防ぎたいので、フタ付きで大容量の箱となるとやはりごみ箱から探すのが手っ取り早いかなぁと思います。

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50×70cmの圧縮袋1に入れてみる

まずはAmazonで購入したW50×H70cmの圧縮袋にタペストリーを入れてみます。圧縮袋はサイズが大きいジップロックとして使用するため圧縮はしません。こんな感じで10本入れました

一本飛び出てるタペストリーがA1サイズ(594mm*841mm)です。圧縮袋のサイズ表記が内寸ではなく、外寸なので割とギリギリになりました。
ごみ箱に収納してみるとこんな感じです。
丁寧に入れないと袋の中でタペストリーが動いちゃうけど、防虫も防湿もできてるって思うと良い感じですね！

A1タペストリーを含んでの収納だと位置によってフタが完全には閉まりませんが、フタは主に日除け防止とホコリ除けなのであまり問題はなさそうです。こうして見ると準備段階でA1タペストリーを収納することが分かっている場合は、縦70cmの袋を探してみるのが良さそうですね。袋の横幅は余ったので、このごみ箱に合う理想サイズは「W45×H70cm」くらいの袋かも。購入前に底がある立体圧縮袋も検討しましたが、使ってみた感じだとレビュー同様に立体にならない袋の方が良いと思います。

45×60cmの圧縮袋2に入れてみる

続いてダイソーで購入したW45×H60cmの圧縮袋に収納してみます。同じく10本入れてみました。こちらは完全にB2サイズ専用っぽいですね。(B2サイズ：515mm*728mm)

ごみ箱に入れても縦にも横にもちょうど良いですね！これならB2のみの収納なら「45*60cm」になりそうです。ちょうど収まってるためかタペストリーが中でずれないのも良い感じです。

防虫剤と乾燥剤

防虫剤と乾燥剤はとりあえず入れてみました。「ピレパラアース 防虫剤」は防虫だけじゃなくて、防カビ、黄ばみ防止、消臭までしてくれます。値段も546円で48袋なのでお得な感じがしますね。乾燥剤については抱き枕カバーの収納に使ってるものと同じなので、それについては「抱き枕カバー用おすすめ乾燥剤」（あとで記事を復元しておきます）を覗いてもらえたらと思います。

おまけ

ここからさらに発展させてクローゼットに収納する方法を思いついたので紹介。衣服用のハンガー付き圧縮袋を使います。（Amazon検索）

ごみ箱収納だとB2、A1くらいまででしたがクローゼットを使った収納ならB1タペストリーも収納できます。ただし吊るすので重量には注意が必要です。あとはB1に合う圧縮袋を用意して押入れに入れちゃうのも良いかも？

というわけでタペストリーの収納レポートでした！少しでも参考になりましたら幸いです。しばらくはこの収納方法で整理していこうと思います。
今回のポイントはタペストリーが入る圧縮袋と縦に収納できる箱探しになりそうです。ここで紹介したゴミ箱はB1サイズは収納できない大きさですので、次回はB1サイズも収納できるごみ箱を買うと思います。（B1が収納できる箱が相変わらず見つからないのでクローゼット収納かなぁ）
それではまた次回の投稿でお会いしましょう！👋