【レビュー】新しい抱き枕カバー収納ケースを試す!

今回は抱き枕カバーの収納に使えるかもしれない「アイリスオーヤマ 密閉ハードBOX MHB-460」のレビューです!
2025年1月中旬にヨドバシ.comで購入しました。(ヨドバシ.com/Amazonは色違いのみっぽい?

もともとは「引っ越しのときに抱き枕カバーを見られたくない人にはおすすめだよ~」ってコメントでいただいたのですが、商品名に密閉と書かれていたので

密閉性があるなら長期保管もできるんじゃない?

と調査購入しました!これまでの収納ケースである「ナカバヤシ ドライボックス 27L」とは異なる点が多いので、長期保管ができれば選択肢の一つになると思うんですよね。

さっそく密閉ハードBOXを見ていきましょう!٩(ˊᗜˋ*)و

大きさ

大きさを比較するとこんな感じ。ドライボックスより短くなって厚みが増したって感覚ですね。素材は樹脂っぽくて丈夫そう。割れる心配もなさそうです。

アイリスオーヤマ 密閉ハードBOX MHB-460
ナカバヤシ ドライボックス 27L

収納時には縦向き収納横向き収納といった違いがあります。
密閉ハードBOXは中身が透けず、鍵付きで勝手に開けられることもないので、ここをどれくらい評価するかが分かれ目になりそうです。鍵は二つ付き。蓋には溝があって、ドライボックス同様に積み重ねて収納することができます。

収納量・内部

内部はツルツルとしていて、思っていたよりも品質が高い印象を受けました。水拭きしても汚れや色移りもありませんでした。匂いもないと思う。

「直入れもいけるのかな~?」とよ~く見たらバリっぽいのがありました。個体差の可能性もありそうだけど……抱き枕カバーに引っかかるとまずいので直入れ想定の購入はやめたほうが良さそうです。

いつもどおりの畳み方で収納すると16枚入りました。ドライボックスより1~2枚多く入るけど、気にするほどの違いではないかな~。

密閉性・気密性

一番気になるのはここ!なんだけど、届いた商品のラベルに「※簡易密閉容器であり、完全密閉容器ではありません」と書かれていて答えが出かけてます😂蓋はスポンジで抑えつけて密閉性を作り出しています。ホコリは入らなそう。

とりあえず、乾燥剤を入れて1週間放置してみます!

結果は湿度10%。判断が難しいですが、1週間×2回の湿度を測って、それぞれ湿度0%→10%、湿度30%→40%と増加しているので長期保管できる密閉性はなさそうです。

メリット・デメリット比較

両ボックスのメリット・デメリットをまとめてみました。

アイリスオーヤマ 密閉ハードBOX MHB-460ナカバヤシ ドライボックス 27L
メリット・中身が見えない
・鍵がかけられる

・光が入らないから日焼けしづらい
・密閉性が高い
・湿度が一目で分かって管理が楽

・どの抱き枕カバーを収納しているか見える
デメリット・湿度を確認するには蓋を開ける必要がある
・どの抱き枕カバーを収納しているか蓋を開ける必要がある
・日焼け対策で暗所に保管する必要がある

まとめ

「アイリスオーヤマ 密閉ハードBOX MHB-460」の抱き枕er向けレビューでした!
一番のおすすめ収納ボックスが「ナカバヤシ ドライボックス 27L」であることは変わりませんでしたが、収納量は問題ないので中身が見えなくて鍵もかけられるほうが安心できるという方にはおすすめです。使うとしたら100均で衣服用・寝具用の大きいな圧縮袋を買って、そこに抱き枕カバーを入れたジップロック、乾燥剤、湿度計を入れて保管するのが良さそう。大きいジップロックに収納物を入れるって感じ!

少しでも皆さんの抱き枕カバーライフの参考になれば嬉しいです!
それではまた次回の抱き枕カバー収納でお会いしましょう!!👋

おまけ

今見たらドライボックスが500円安くなってました😂
(2,773円→2,282円)

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