色々なものを食べる！ボツ特集【Part15】

皆さん、おはようございます～こんばんは～。銀髪白髪のヴァーチャルブロガー真白くりす（@Crystalwreath）だよ！
今回は色々なものを食べるシリーズのボツ編です！

なんでも紹介しているように見えて、裏では様々な理由からお蔵入りになってしまった食べ物があります。あまりにも普通すぎてコメントすることがなかったり、企画化前に食べたことがあったり、そのまま忘れちゃったり……とかね。
というわけで今回は再登板の可能性も含めてボツになった食べ物を5つ紹介していこうと思います！

1.イチゴ

銀髪白髪は食べるイチゴまで白いです！って感じで買ったイチゴ。○○県産の○○○○という品種です。2020年の日記で掲載したことがあるので見たことある人もいるかも？（ずっと昔から見てくれてる人が多いがちなので）

このイチゴなんですけどね。あ、ちょっと待って。品種名消しときますね。

で、このイチゴなんですけどね～～～～～。

価値のほとんどが見た目です！！！

優しい甘さって紹介されがちだけど、それってそんなに甘くないってことだからね。見た目の珍しさからプレゼントにもなっているようですが、生食で「また食べたいな～」と思う人は多くないように感じました。

一方でケーキに乗ってたらありかも。見た目に価値があるのと、酸味が少なく他と異なる甘さを持ってるので、フレッシュさやアクセントになるんじゃないかな～って気がします。量を食べたくなるものでもないし、1パックが高いんで1・2粒が乗ってる加工品を食べて「不思議だね～面白いね～」って楽しむのが良さそうです。

1パック2,500円です。

2.熟しても緑色のマンゴー

緑色のまま熟して甘くなるマンゴーです！
品種はキーツマンゴー。繊維質が少なく舌触りが滑らかなのが特徴です。

初めて食べたときは驚きました。甘さはもちろん、ヒトが調理して作ったかのような滑らかさで「え、これを作る植物があるんだ！」って感動があったんですよね～。なんと言うか、ドラえもんが「この苗を育てたらマンゴーゼリーができるんだよ」って出してくれたひみつ道具のような、果肉に直接手を加えてないことが不思議に思える食感です。目隠しで食べたらプリンやゼリーといった洋菓子と間違える人もいるんじゃないかな～。

結構おすすめなんですけど、既に日記で紹介しちゃったので企画で再登板するかは悩み中。1玉2,000円くらいで旬は8～9月。植物の神秘を感じる食感です。

3.ホワイトサポテ

旬を待ってようやく手に入れたフルーツ。ホワイトサポテです！

なんで載せなかったかは不明。ただ、味が思ったより普通というか、砂糖水を凍らせたようなただ甘いだけみたいな印象があったので、放置してしまった記憶もあります。この感想に疑問も感じてるので再挑戦の可能性あり。

（食べかけの写真ではありません。皮が薄すぎて剥こうとしたらこうなりました）
ちなみに名前がブラックサポテと関係ありそうですが、それは名前だけです。ホワイトサポテはミカン科、ブラックサポテはカキノキ科です。

4.龍眼

リュウガン、ロンガンってフルーツです。ライチの仲間で、同じく手で皮を剥いて食べます。

見た目はめっちゃおいしそう！いいけど、これはね～……。ちょっと独特な風味というか、苦手なタイプの味でレビューできるほど食べられなかったんですよね……。
しいて言うなら、

十分に味わったとは言えないのでまたチャレンジするかも。

ちなみに龍眼はこれまでドライか冷凍でしか入荷できなかったんですけど、2022年11月に生果でも輸入できるようになったんですよ？（豆知識）

5.食用カエル

最後はこちら！食用カエルです！！これは2020年の日記で載せました。実は昔から変わったものを食べる習慣があってそれが企画に繋がったんですよね～。下半身を並べるとエロフィギュアみたい！

中々おいしかったし写真スキルも上がってきたので再登板の可能性大。だからここでの感想はちょっと控えめに。

料理して驚いたんですけど、カエルの骨って意外に太いんですね。脚を分離するときに包丁でごりごりして大変でした。

というわけでいつもとは違ったボツ特集をお届けしました！
これで無事に彼らも成仏できたことでしょう。こういう機会がなかったら本当に闇の中だからね……。企画の中で改めて紹介したいものをあるので、今後のシリーズも楽しみにしていただけたらと思います。
それではまた次回の未知の食べ物でお会いしましょう！👋